極右政党台頭がブロック経済を彷彿とされる今日この頃

イギリスのアメリカ大統領ブレグジットを皮切りに、アメリカのトランプ就任と自国第一の動きが進みつつある。

今後も、今週のオランダ議会選、4-5月フランス大統領選、9月ドイツ議会選で極右政党の台頭が今までにも増して顕著になり、ポピュリズム大衆迎合主義)の連鎖が起きている。

短絡的な考えである事は否めないが、かつてのブロック経済を彷彿とさせる。

きな臭い状況にならなければいいが、、、。

 

以下引用:4~5月の仏大統領選は国民戦線(FN)のルペン党首(48)が首位を争う。連邦議会選を9月に控えたドイツも「ドイツのための選択肢(AfD)」が力を増す。いずれも「反グローバル」や「移民排斥」などを訴え、既存の政治を厳しく批判する。

www.nikkei.com