3/13【反省】計画性のなく、粗さが目立つ仕事に訪れた失敗
「あ~やっちゃった。」
「何やってんだろ。おれ。」
課長に激を飛ばされたときに思った。
会社に入ってもうすぐ3年が経とうとしている。
毎日の忙しさにかまけてやらなければならないことを先送りし、気付いたらどうしようもない状況に陥ってしまっていた。
頭が真っ白になって、後悔あとに立たずとはこの事である。
せまいフロアに響き渡る課長の怒号。
部門のみんなに、そして同じタイミングで入社した同期に聞かれていると思うと恥ずかしかったし、余計に思考が停止していたった。
今の仕事自分に合っていないのかな。
同期はあまり怒られることもないようにみえるし。うまくやっているな。
きっと部門の人間は同期入社の私ともう一人を比べて思うだろう。
2人入ってきたが、私は外れだと。
どうしてそんなに出来が悪いのかと。
本当にそう思うと、つらい。涙が出るわけではないが。
やるせない。何してるんだよ。おれ。。って意味のない後悔ばかり。
でも、このままではいられない。
こんなんじゃどこの会社にいったって役に立たないし。
転職もできなければ、高額年収も目指せない。
好きな趣味に没頭する時間や金を得る事が難しくなる。
今回の事例から導き出される反省点を洗い出し、改善していこうと思う。
◆結果
サンプル品の納期が迫るなか、サンプルの完成後出荷手配が何もできていなかった。
◆原因
1)忙しい為、リソースを割けられていなかった
先週の来客対応でプレゼンを始めて、しかも、VPの前で行う事になり。毎日残業後、家で話すことの復習、整理をしていた。
また、電通の一件があって以来、残業にたいする反応が厳しく。仕事は明らかに増えているのに、定時で帰れと言われる。矛盾をはらんだ状況。
2)業務の締め切りを考慮できず、場当たり的な対応となっていた
いつまでになにをしなければならないのかが明確でない、
3)上司に聞いても回答が得られない=無能上司
分からないことと質問しても、お前が考えろと逆質問。
もちろん答えは見つからず、結果として進まず。
4)後に放置しがちな性格
◆対策
1)計画を立てて物事に取り組む
2)計画に不安点があれば上司に相談する
3)上司でなければ決めなられないことは、交渉を頼む